皮膚にいつのまにかできてしまう首いぼ・・・
首だけでなく、脇の下など、汗をかきやすい場所、服などが当たって刺激を受けやすい部分にも、似たような皮膚の突起が見られることがあります。
こうした首以外の部分にできる首いぼ状のものは、皮膚科ではスキンタッグまたはアクロコルドンと呼びます。
どこにできていようと、あると気になるし、引っ張ると痛いし、無理に取ろうとすると出血してしまう・・・
困りものですよね><。
(※スキンタッグ、どうしてできるの→「首いぼ スキンタッグ アクロコルドンの原因4つ」)
日本では首いぼ、スキンタッグ用のクリームが数多く販売されていますね。
美容外科で手術を受けることをすすめられることもあります。
しかしアメリカでは、お手軽に除去する方法が数多く広まっているのです!
今回、その中でも特に人気の高い方法を3つ、紹介したいと思います。
自宅で、あまりお金をかけないでできるものばかりです!
ドラッグストアや病院に行く前に、こちらを試してみるのもいいかも?
1:リンゴ酢を使う方法
スーパーなどで簡単に入手できるリンゴ酢。英語ではApple cider vinegar(アップルサイダービネガー)といいます。
「日本のリンゴ酢はサイダーなんて入ってないんじゃない?」と不安になるかもしれませんが、本当に市販のリンゴ酢と同じものなので大丈夫ですよ(#^^)
①コットンにリンゴ酢を含ませます。
②コットンを除去したい首いぼやスキンタッグの場所に押し当てます。
③バンドエイドなどで固定する。できれば一晩中そのままにしておきます。
続けると、首いぼ/スキンタッグは次第に黒くなり、最後は落ちる場合があります。
とても簡単ですね(^o^)
リンゴ酢を使う方法は海外で特に人気です。
人気が高い=効果があるという意見が多いということでしょう。
自然に生成された酢に含まれる酸は、首いぼやスキンタッグの組織を壊すことができるのです。
2:バナナの皮を使う方法
バナナの皮がでてくるなんて、意外ですね。これも人気があります。
①バナナの皮をスキンタッグの場所にふさわしい大きさにカットします
②肉質のある部分をスキンタッグのある部分にあてて、バンドエイドやテープなどで固定します
③夜、2,3日、その状態を続ける。すると首いぼ、スキンタッグが取れることがあります
3:生姜汁を使う方法
日本でもおなじみの野菜、ショウガ(生姜)を使った方法も紹介されています。
①首いぼ、スキンタッグのある部分を清潔にし、乾燥させます
②しょうがをスライスし、そのまま、スキンタッグの場所に押し当てます。しょうが汁でもOK
③一日、4、5回、②の処置を行います。
ショウガの自然由来の抗菌性が首いぼ、スキンタッグに効果をもたらします。
生姜を切って押し当てるだけ。すばやくできる点がポイントです。
日本では首いぼ、スキンタッグ対策というと、市販のローションやクリームが多いです。しかし、アメリカでは台所である品でできてしまうんですね。スバラシイ!!
市販品を購入する前、または購入してあまり期待どおりに行かなかったときは、これらを試してみるのもいいかも?
https://www.youtube.com/watch?v=kzpdY58lh6o