「 小学国語読本 」 一覧
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明治時代の教科書より:北海道開拓時代のはなし
ある日、北海道のある村の子どもが4,5人、つれだって、その友達の家をたずねた。 そのとき、その友だちのおじいさんは次のような話をして聞かせた。 「私は今から34~5年前に本州から、ここに移住して来まし …
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尋常小学校の教科書より:小野道風(おのの とうふう)
昔、小野道風(おのの とうふう)という人がいました。 若いときに字を習いましたがうまく書けず困っていました。 あるとき、雨の降る日に道風が庭に出て池の傍を通りますと、しだれ柳の枝へ、かえるが飛びつこう …
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尋常小学校の教科書より:「五一じいさん」
村はずれに水車があります。村の人は五一車と呼んでいます。 五一じいさんがその水車屋の番をしているからです。 五一じいさんは、おもしろいおじいさんです。 「からすの鳴かない日はあっても、五一じいさんが歌 …
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明治時代の教科書より:「紙で作ったかえるが動いた」
子どもたちがたくさん集まっていました。 その中の一人が、紙を折って作ったかえるを出して 「これは生きている!」 と手をはなしました。 するとふしぎなことに、紙のかえるはそろそろと動きはじめました。 み …