赤ちゃんの誕生はうれしいこと。
でも、授乳期間はアルコールが飲めない。これも当たり前ですね。
「禁酒がんばるぞ！」と思ってても、
どうしても雰囲気的に断りにくい場面があったり、楽しそうに飲んでる人を見てると羨ましかったりして、
「つい一杯」手にとってしまったり・・・
そして赤ちゃんにはミルクで我慢してもらった・・・なんてママもいるのではないでしょうか？
この悩みを抱えてるママは世界共通です。
そしてアメリカでは、母乳にどのぐらいアルコールが含まれているか、チェックできる検査薬が人気を集めています。
それがアメリカ UpSpring社のミルクスクリーン（Milkscreen）です。
アメリカで最も売れている母乳検査薬です。
その理由は・・・
・10年以上の信頼と1000万以上の販売実績がある
・小児科医や乳汁分泌コンサルタントが承認
・メイド・イン・アメリカ
この便利さ、信頼性のおかげで、amazonの検査薬のベストセラーにランクインしています。
母乳にアルコールがどのぐらい残ってると危険なの？
臨床試験では、アルコール濃度約30mg/dl（0.03%）以上の母乳を飲んだ乳幼児は、行動や睡眠に変化が生じるという結果がでています。
米国小児科学会（AAP）は授乳中の母親でも多少はアルコール飲料を飲んでも構わないとしています。
ただし、飲酒したあとは、母乳を与えるまで少なくとも2時間は待つべきとしています。
飲酒をすると、摂取したアルコールの約2%が血液、そして母乳に含まれます
アルコールの代謝には個人差があるため、母乳中のアルコールが代謝される速度も人によって異なります。
ミルクスクリーンなら、母乳が完全にアルコールを含まなくなったかどうか、簡単に検査できます。
ミルクスクリーン（Milkscreen）の使い方
①
ミルクスクリーンの試験紙に母乳を2，3滴、含ませます。2分後に結果がわかります。
②
2分後の試験紙に以下のような変化があれば、母乳に13.1 mg/dLまたはそれ以下のアルコールが含まれていることを示しています。筋がはいったり、周囲が染まるだけでも、アルコールの存在を表しているようです。
試験紙の色が変わらなければ、アルコールが含まれていないことを示しています。
ミルクスクリーン（Milkscreen）アメリカamazonの評価は？
ミルクスクリーンのアメリカamazonの評価は以下のようになります
星5と4をあわせた満足度は78%。
星5つ評価が最も多いです。
以下、ミルクスクリーン（Milkscreen）についてのアメリカamazonのレビューを紹介します。
素晴らしい検査紙です!!
休日に時々飲酒しています。もちろん、お酒を分解するのにかかる時間は計算しますが、検査紙は必要な安心感を与えてくれます。とても役に立ちます。
私がこれを初めて使用したのは、飲酒してから30分後でした。思ったとおり試験紙が紫に変わりました。
使用してから1年ほどですが、心配することなく飲酒を楽しむことができています。妻に安心感を与えることができるようになりました。
母乳にアルコールが含まれていないとわかると、彼女の気持ちが楽になります。
この検査紙は非常に正確です。
飲酒した時と飲酒しなかったときの両方をテストして、それを確かめました。安全な母乳を与えたいのなら、試験紙は必需品です
この製品は飲酒したとき、私に安心を与えてくれる、非常に役に立つ製品です。
試験紙は使いやすく、わずか二分で母乳中のアルコールを検出できます。
私は飲酒をするとき、後で赤ちゃんの世話をする場合に備えて外出用のカバンにこれらの試験紙を入れて持っていきます。
一杯か二杯のワインを飲んだ後でも、アルコールレベルを検査することができるので重宝しています。
安心を求めている乳幼児の母にこの製品はおすすめです。
何度か使用しましたが今のところ正確なようです。
私ははじめ、ビールに試験紙を浸してみました。試験紙はアルコールが含まれていることを示す色の変化が起こしました。
それから私は2,3杯飲酒をしてから検査しました。やはり色が変化して、アルコールが含まれていることを示しました。
おおむね高い評価を得ている商品ですが、一部に役にたたないといった声もあります。
私はワインを2杯飲んだ後に試験紙を使い、正確な結果を得ました。そのあとお酒を飲んでない前日の母乳に試験紙を使ったところ、アルコールが含まれてないはずなのに検出されました。
日本でも買える！ミルクスクリーン（Milkscreen）
「赤ちゃんはいるけど、お酒も飲みたい」
そんな気持ちと、罪悪感に悩むママにとって、ミルクスクリーンは安心をもたらしてくれる検査紙ですね。
実はアメリカだけでなく、日本のamazonでも販売されています。
日本で買えるのは一箱あたり、20枚入りと8枚入りのものですね。
