白内障とは、主に老化により生じる目の病です。目のレンズが固くなり、変色することによって起こります。
白内障には、主に以下のような症状がみられます。
・光がまぶしく感じる
・目がかすむ
・ぼやけて見えにくい。二重三重にだぶって見える
この白内障に効果があると海外で有名な目薬が、キャンシー(CAN-C)です。
アメリカはじめ世界の各地で有名な商品です。
魔法のような目薬?キャンシー(CAN-C)の特徴
目薬キャンシー(CAN-C)には、以下の効能があるとされています。
・白内障を改善する
・視力を改善する
・ドライアイを改善する
キャンシー(CAN-C)は、販売されてすでに20年近くになり、人気と信頼を集め、ブランドを確立している商品でもあります。
・・・ここまで読むと、夢のような目薬に感じられますね。
では、なぜ日本では販売されていないのでしょう?
実はCAN-Cには、以下のような点もあります。
・キャンシーの有効成分N-アセチルシステインの効果はロシア出身の博士(マーク・バビザエフ)によって研究されたが、アメリカの医学界では効果が認められていない(アメリカで販売はされています)
・日本の眼科医の間でも、懐疑的な意見が多い
・・・これらが、よくも悪くもCAN-Cの特徴です。
海外ユーザーからは効果を認められているものの、日本の医学界では懐疑的な声が主流であるといったところですね。
私自身は、どう思うかといいますと・・・
使用したことがあり、効果がすごい目薬だと実感しています。
一緒に使用した家族も、それを認めています。
だからこそ、この記事を書いてるのですが・・・どう感じるかは読んだ方の判断しだいです。
キャンシー(CAN-C) 効能のしくみ
キャンシー(CAN-C)の代表的な成分は
N-アセチルシステインです。
N-アセチルシステインはサプリなどでも利用されている、抗酸化作用があるペプチドの一種、カルノシンの仲間です。略してNACと表記されることもあります。カルノシンのなかでも天然由来のものをL-カルノシンといいます。
白内障はタンパク質もしくは脂質へ糖類が付加する反応(グリコシル化)によって引き起こされると考えられています。
加齢とともにグリコシル化を防ぐ抗酸化防御力は減退します。
キャンシー(CAN-C)に含まれる
N-アセチルシステインは非常に弾力性に富んだ物質です。そのため眼球の”房水”に直接、L-カルノシンを届けることができます。そしてレンズに栄養素であるタンパク質を届けます。
房水とは、眼球を充たす体液をさします。房水は眼圧を保つと共に、角膜や水晶体の栄養補給を行っています。
N-アセチルシステインの効能まとめ
・眼球の房水に直接はたらきかける
・抗酸化作用があり、フリーラジカルによる酸化から目を守る
・レンズにタンパク質を供給する
キャンシー(CAN-C) 実際の効果は?
アメリカamazonのキャンシー(CAN-C)のページによると「CAN-Cは数千もの人々を白内障から救ってきた」とあります。
老人性白内障の患者が一日2回、半年間キャンシー(CAN-C)を使い続けたところ
・88.9%において、光を眩しいと感じる症状が改善された
・90%が視力がよくなり、はっきりシャープに見えるようになった
・41%でレンズの透過率があがった
との結果も掲載されています。
白内障が見つかったら早めに使ったほうがいいともされています。
・・・効果が高い目薬な分、気をつけたいのが、使用方法です。
キャンシー(CAN-C) 使い方の注意点
・点眼は一日二回以内にする
・開封後、一ヶ月以内に使い切る
一ヶ月使うだけでも、効果がでてくるとされています。
キャンシー(CAN-C)アメリカamazonの評価は?
キャンシー(CAN-C)のアメリカamazonの評価は以下のようになります。
星5つと4つをあわせた満足度は57%です。レビュー数は764ですが、長い間、販売され続けている商品だけに、他にも出品が複数あります。同じぐらいのレビュー数を持つものも。
以下、キャンシー(CAN-C)についてのアメリカamazonのレビューを紹介します。
使用して3ヶ月。継続的に使ってみて、私の視力はすさまじく改善した。もうドライアイじゃないし、メガネがなくてもあるときと同じように見ることができる。視力がとても向上した。値段が高すぎるのが玉に瑕ね。
私はこれを使って数ヶ月でいかに視力が回復するか、繰り返し周りの人に話してる。これを使う前は車を運転するのがこわかった。標識がよく見えなかったから。でも今は標識がちゃんと見えるし、暗がりの中で車に乗ることも怖くなくなった
2004年に白内障の初期といわれ、おそらく5年以内に手術が必要だろうといわれました。でも、うちの母が2,3年前に手術をしたのに、第二次白内障になって、レーザー施術が必要になり、それでも今もあまり改善してないことを知ってたので、それはいやだった
そこで私はこの目薬を使ってみたのだけど、三週間つかったところで、目のトラブルはなくなった。以来、私は一日一滴ずつ、この目薬を使ってる。視界がぼんやりしたり、かゆかったり、普段より砂糖を取りすぎたと感じるときは、2滴にしてる。検査によると、私は今も白内障を抱えてるといわれてるけど、光の反射の強さや、薄暗いところでよく見えないとか、目の緊張による頭痛には悩まされなくなった
私は48歳。使って2,3週間で目が今までのようなドライアイでなくなったと思った。
これを使うようになった後、初めて暗くなってから慣れない道を車の運転に出たけど、ここ10年ちかく感じてた、夜に光をまぶしいと思う感覚が消えていた。これからも買い続ける予定。毎朝一滴ずつ使ってる
ロシアや中国の研究者が出す、このCAN-Cは効果があるという研究を、私はずっと疑ってかかってた。だから最初に使ったあとすぐに視力が向上したことに驚いた。プラシーボ効果ではないかと思い、いつも使う椅子に座って、それまで読めなかった画面の字などを読んでみたところ、はっきり読めた。私はCAN-Cの成分がさまざまな目の問題に有益であるという効果を実体験したと言わざるをえない。4ヶ月使ってみたところ、夜間視力も劇的に改善した
昨年、白内障の手術をしたのに、どういうわけか私の視界はさらに曇ってしまった。それで、CAN-Cを注文したの。
私はもう絶対に手術は受けない。この商品が医師がする以上に私の目をよくしてくれたから。最初からこれを知っていたら、手術なんかしなかったと思う
視力があがった。69歳にして、こんな健康的な目の人は見たことがないと目医者にいわれた。加齢による加齢黄斑変性と白内障があるはずなのに、どちらも医療の介入や治療を必要としないでいられる。どういうことなのか自分で知りたいぐらいだ。CAN-Cを一ヶ月、継続的に使っただけなのに
一方、星一つのレビューは
・ボトルが固くて出しにくい
・国立保健医療科学院の調査ではあまり効果が認められない
・燃えるようにしみる。数時間の間、視界がぼやけることもある
といったものが挙げられます。
米使用してみて、しみるのは私も同じです。でも、長時間しみるかどうかは個人差だと思います。私の場合は数秒です。
進行した白内障は、現在の日本の医学だと手術をすすめられることがほとんどです。
しかも上のレビューにもあるように、その手術後も再発したり、再手術が必要になるといったことも珍しくないのが現実です。
一方、キャンシー(CAN-C)は標準的なボトル2本入りパックの直輸入が、配送料込でも5000円程度です。
私自身は、購入してみてよかったと思っています。
日本でも買える!キャンシー(CAN-C)
使用した人からは満足した声の多いキャンシー(CAN-C)。
日本のamazonでも取り扱っています。
イギリス直輸入品なので安心です。
初めて使う方には、ぜひ米英からの直輸入品をおすすめしたいです。
実はキャンシー(CAN-C)にはアジア中心に偽物が出回っているという噂もでています。次記事「私が買った目薬キャンシー(CAN-C)は本物?偽物? 体験談」も御覧ください